自分は善いと思ったことが他者が善いと思っていない場合がある。そして一年前は善いと思っていたことでも違った意見になっていたり違った考え方になってしまっている自分がいたりもする。民主主義は多数決で決める。多数決で決まったことがその時点での善ではない場合は時間を経て問題が浮かびあがったりする。ちなみに権力の関係で多数決で決まったことが一言で覆されることだってある。多数決で決まったことが全てその時の最善であれば時を経ても何も問題が起きない。人々は外的刺激の影響で意識は変化し続け意識の変化によって主張もその都度変化し続ける。経験による成長をすべての人が経験し続けているのだから仕方がない。「あの時は〜〜〜…