新しい年になり、心機一転、何かしたいと思っておられる方、多いことと思います。 "Where There Is a Will, There Is a Way." 日本で高校時代を過ごした方なら、きっと英語科の副教材にこの言葉が書かれていたのではないでしょうか。 昨春よりS先生から、日本文学をAIを使って英語に置きなおすという作業と研究の成果を色々と学ばせていただいています。惜しみなく教えてくださるS先生が好まれる詩人が愛媛県出身の坂村真民さんで、彼の本のタイトルが"Where There Is a Will, There Is a Way."です。 A Poem Anthology Where …