また、夫とともに歩き始めることにした。 とりあえず、しごとは辞めず続けてくれることに決まった。 よかった。 よかった、と素直に喜べない心がまだあってその後もいろいろ話し合ったけど 言葉とは、なんと難しいのだろうか。 言葉などあるせいで人は争いを起こすのではないだろうか。 言葉などなければ、相手のことをもっとよく理解しようと優しくなれるのではないだろうか。 どうせわからないのだからわかることだけわかろう、とよく観察できる。 話せば全て伝わる、理解できると 私たちは言葉にすべてを託しすぎている気がする。 放つ方も、受ける側も。 ダラダラ話し続けてもきまらない。 伝え続けたい気持ちと、読み取りたい気…