気がつけることと気がつけないことがある。 人が不機嫌な時はよく気がつく。 触らぬ神に祟りなしというように、不機嫌には近づかないようにしている。 何度もそれに助けられたことがあったから、これはちゃんと機能していると思う。 しかしながら、気がつけないこともある。 世の男性、パートナーや奥さんがいる人は特にそうかもしれない。 普段一緒に生活している人がいると、その人の微妙な変化に気がつくのは困難が生じると思う。 いつも見ているからこそ、いつも目に入ってるからこそ、微妙な変化に気がつかないのだと思っている。 私は微妙な変化でさえも気がつける。 そう思っていた。 49分前までは。 さっき、妻を見ていたら…