小林製薬のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」などを飲んだ人13人から、腎疾患などの健康被害が出たというニュースが流れてきました。LDLコレステロール値を低下させる効果があるという触れ込みで、2021年2月発売以来約110万袋弱を販売していたものですが、今年1月11日以降、40〜70歳代の男女13人にむくみや 倦怠けんたい 感といった腎疾患特有の症状が確認され、公表にいたったとのことです。 2021年から売られていたものだとのことなので、今回のケースは、成分の問題というより、製造工程上のなんらかの不具合が原因なのかもしれませんが、やっぱり、昔から口に入れられてきたものと違って、新しいものは要警戒…