いつだって人は「感じる」が中心だと思っています。何をしていても、何を考えていても、感じる事が無ければ生きているという感じがしません。 感じるのは自分自身なわけですが、自分の身体もいつだって、「感じる」を通じて何かを伝えてくれます。自分自身は身体と一体であるし、でも、自分は身体と対話できる自分と身体の二者関係でもあります。身体に関わろうとすれば、いつだって身体は応えてくれます。それを自分は感じる事が出来ます。 身体を自分で触れば、そのフィードバックとして、触った感触で応えてくれます。と同時に、自分と身体が一体である事やそれに伴う安心感やリラックス、心地良さを感じます。身体にアプローチすれば、身体…