「小学生になったのに、まだ癇癪がひどい」 「友達に少し何か言われただけで、急に怒ってしまう」 「大声で威嚇したり、相手を叩こうとしたりすることがある」 小学生になると、幼児期のように床に寝転んで泣くという形だけではなく、暴言、強い怒り、物に当たる、友達を叩くなど、別の形で感情の高まりが表れることがあります。 私は児童発達支援・放課後等デイサービスの現場で、低学年の頃に友達とのやり取りから一気に怒りが高まり、大声や叩く行動につながっていた子と関わったことがあります。 その子は、落ち着いているときなら「叩いたらダメ」「嫌なら言葉で伝える」「先生に言う」ということは分かっていました。 「分かっている…