感情の老化

第３章 ほめられたら、素直に喜ぶ ほめられてもなかなか素直になれないのは、 前頭葉の機能低下で感情が老化しているから。 ものごとを悪いほうにばかり受け止める 「習慣」「くせ」をあらためよう 人からほめられても、いつも「ふん、心にもないお世辞を言って……」と思うようなら、それは、感情が老化している証拠です。 子供でもあるまいし、いい歳したオトナなら、相手がお世辞で言っているのか、心の底からほめてくれているのかくらいは、わかるはずです。 それをいつも否定してかかるのは、前頭葉の機能が衰えて判断力が鈍り、感情が衰えて躍動しにくくなっているためです。 こういう人は、どんなことも悪いほうに、悪いほうに、…

第３章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング 人付き合いをよくする 「人付き合い」には「うつ防止」の効果も。 気心知れた仲間と語り合えば、 悩みや心配事も吹き飛んで 前向きな気持ちになるはず 「人付き合い」には気持の老化防止はもちろん、「うつ防止」の効果もあります。 実際にうつになってしまうと人と会うのも億劫になるのですが、そうなる前に、「ちょっと危ないな」と感じたら、あえて人と会って話をするなど、人と付き合うことが大切です。 こういうときは、気心知れた友人や信頼できる職場の仲間がいちばんです。 気持ちが沈んでいるとき、家族の前では意外に虚勢を張ったりなんでもない顔でやり過ごしたりしていて…

以前は、 クリック合戦が必須の大会だったが、 エントリー開始から数日経っても 未だにエントリーができる「湘南国際マラソン」 初めて3時間半を切った思い出深い大会。 macrun.hatenablog.com そんな大会にエントリーをしようとこんなカップも準備していた。 でも今回はエントリーをしないことした。 その理由はいくつかあるが、 「本当に開催されるのという不安」 参加費が戻る戻らないはあまり気にしていない。 中止になったとき、 頭で分かっていても感情がついていかない。 そう簡単に割り切れない。 そして、そこを再出発点にしようとしたとき、 その先のアプローチの仕方がわからなくなってしまう。…

// 40代になったら、感情の老化に注意！ 感情の老化って何？ style.nikkei.com しばらく前に見た この記事が興味深かった。 感情の老化って何？ 老化と聞いて思い浮かべるのは、 健康、脳、見た目。 見た目はやっぱり気になるし、 年齢と共に体力の衰えや、 物忘れなんかも気になってきた。 この記事によると、 まず手を打つべきは、 「感情の老化防止」、 「感情年齢を若々しく保つこと」 だそうだ。 前頭葉の萎縮は40代ごろからはじまり、 放置しておけばどんどん進行するのだとか。 以前にくらべて、 なんだか感動することがなくなってきた とか、ワクワクすることが減ったとか、 ありません？ …

精神科医による本。 老人専門の総合病院に勤務していたこともあり、専門は老年精神医学。 フロイトのリビドーの話を引き合いに出している。この時点でこの本に対する信頼がガクッと落ちる。読むべきではないかもしれないけど。頭に入れないように参考にしないようにしつつ読み進めました。 疑わしい内容だなとおもいつつも楽しく読める本でした。 風俗の話が何度も出てくるのはなんだろう。 人は「感情」から老化する: 前頭葉の若さを保つ習慣術 (祥伝社新書 52) 作者:和田 秀樹 祥伝社 Amazon ランキング参加中読書

朝ごはん( ^ω^ )プチトマトは家人のコンテナガーデンからの収穫🍅 pic.twitter.com/zngOyOu3tG — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年6月15日 昼ごはん( ^ω^ ) pic.twitter.com/yjt8Z50kvo — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年6月16日 3時のおやつ、きなこ餅とカフェオレ( ^ω^ ) pic.twitter.com/15q6Znmmki — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年6月16日 すももジャム炊きました。昨日は大石早生を半分くらい入れたので色が薄くて、今日はすもも…

軽率に試す価値あり 気になることをブックマークしてもそれすら忘れるぐらい重要なこともそうでもないことも目の前を通り過ぎていきます。あ‼︎と閃いたときメモするぐらいじゃないと同じ情報には出会えません。 私の場合はスマホのメモにリンクを貼ったり書いたりしておくとなにかの拍子に「そういえばこれ気になってた」と思い出す率があがります。実行できたり興味がなくなれば消していきます。気になることには自然とアンテナが巡らされるもので広告が何度も出てきたり(私が検索してるから)記憶の引き出しを開けるよう誘導してきます。 やれってことかと思えばわりと軽率に試してみます。違うなと感じればやめればいいだけですしね。自…

［著者：和田秀樹／朝日新聞出版］「感情の老化」を防ぐ本作者:和田 秀樹朝日新聞出版Amazon 感情の老化は脳の前頭葉の衰えから。前頭葉の衰えは認知機能の衰えに直結する。前頭葉の老化の始まりは早くて４０代から。 前頭葉の老化を遅らせるには常に新しい事に挑戦して脳に刺激を与え続ける＝『脱マンネリ生活』が答え。 今現在でも繰り返し繰り返し和田先生が自著で言われている事で、それだけ強く訴えかけて何度も伝えたいと思っている事なのでしょう。

老化は避けられない自然現象ですが、その進行を遅らせることは可能です。最新の医学研究に基づき、細胞から若返る方法を提案する一冊、「食事は「引き算」に変えなさい」が青春出版社から2024年3月11日に発売されました。本書は、身体に有害な食品や毒素を避けることで老化のプロセスを抑制するという、「引き算の食事法」を提唱します。 出版情報 発売元: 青春出版社（東京都・新宿区） 著者: 本間良子・本間龍介 発売日: 2024年3月11日 価格: 880円（税込） ISBN: 978-4-413-29847-6 著者について 本間良子氏はスクエアクリニック院長で、米国抗加齢医学会のフェローです。聖マリアン…

今日は、「そうだ!! 暮らしのダウンサイジングを始めよう!!」と、いうことで、まずは格安スマホに切り替えをしました。でも、ランチは1100円の会津味噌ラーメン。ラーメンのダウンサイジングは無理でした。（笑） 会津らーめん最上の会津味噌ラーメン まいう～ ところで、精神科医の和田秀樹さんが、人の老化は「知力」や「体力」よりも、まず「感情」の衰えから始まると言っています。 和田秀樹著:『老いたら好きに生きる』（毎日新聞出版） 感情の老化とは「やってみよう！」という意欲やギラギラした欲望、新しいものを生み出す発想力、柔軟性、機動力などが低下する状態を指します。人間の脳の中で真っ先に縮み始め、機能が低…

アルコール中毒にはなりたくない、と常々思っています。肝臓が強いのか、親譲りなのかは分かりませんが、若いころから少々の酒では酔わないのが特技だとも思っていました。還暦が近づくとさすがに量は減りましたが、毎日の飲酒は唯一の楽しみになっています。休肝日を作ることを考えていますが、なかなか実行できません。 普段は発泡酒と焼酎が多く、期間限定で焼酎がワイン、ウイスキーに替わります。唯一の楽しみだという理由は、飲んでいるときは空想が膨らむことです。政治、経済、スポーツ、エンタメ、様々な分野で日々起きている問題がこうすれば解決出来るのに、という妙な自信をもってしまうのです。 例えば、、、 【ロシアとウクライ…

帰宅すれば、部屋の中は28℃。 今は扇風機を回していますが、寝るときは夫にエアコンをつけられそうです。外は涼しいんだけどなぁ。 ところで、年を取れば肉体の老化だけでなく、気力もやる気も老化する。そして、感情も老化するのだそうです。 年寄りが、涙もろくなったり怒りっぽくなったりするのは、有名な話です。 老化で、感情を司どる前頭葉の働きが、どんどん低下していくのだそうです。 感情の老化により、親しい人や家族に急に暴力をふるってしまう、思い通りにならないと、暴走してしまう。 年を取ると子供に戻るって言いますしね。痴呆とは、また別の話しらしいです。 先日、スーパーで前に割り込んできたおばあちゃんも、も…