たまき先輩は退学した夏帆を後夜祭ライブに誘いたかったが、今更どの面下げてと尻込んでしまう。 だが夏帆の家に遊びに行った帰り道、偶然はとっちを見かけ、公園修行の一幕を知ることになる。 はとっちの歌は人々のトラウマをそっと撫でて郷愁を感じさせるものでありたまき先輩を覚醒させる。 「今だけは逃げないで君をみつめてみよう」の歌詞に背中を押されたまきは夏帆を誘うことが出来た。 後夜祭の大トリで感情を吐き出すたまき先輩の想いは夏帆に届くと共に多くの人々に影響を与えた。 たまき先輩の後継者を巡り鶴亜沙加・プロトコ・はとぶれの3者が新体制でしのぎを削ることになる! はとっちによりたまき先輩も救済されていたんだ…