子どもは本来、親のことが大好きです。 親が元気がないように見えたら笑わせようとするし、親が熱を出せば、いつもはそんなことをしないのに、急に大人びたりもします。 子どもは親が大好きだからこそ、親のために「いい子」でいようとします。 これを読んでいるあなたは、どんな子どもでしたか。親のことが好きですか。 私は親のことが大好きでした。朝も夜も働きづめの親の助けになりたい、心配をかけたくない。そんな思いから、家でも学校でも「いい子」でいました。 学校で優秀でいることが、親を助けることだと本気で思っていました。 けれど、11歳のある日、母親が私に嘘をついていたことが分かりました。 「裏切られた」と感じる…