坂東三十三所十二番札所 華林山慈恩寺
慈恩寺観音とも。寺号は西安の大慈恩寺にちなんで名付けられた。 近くには玄奘(三蔵法師)の霊骨を奉安した「玄奘塔」がある。
東岩槻からは、歩いてはいけない距離にある。 森田剛の出身校、岩槻北陵高校のそばにある。
この前の休日はずっと雨模様でした 夕方近くに雨も止んで道路も乾いてきたので、速攻でチャリに乗ってポタリングに出掛けました 行き先は慈恩寺の裏手にある山王台公園 ジーンズのままでビンディングシューズを履いて、MTBのスペシャM4で出掛けました 距離にして片道7kmくらい、超激坂区間のある地元民しか知らない裏道を登りました たぶん勾配が20%くらいあるんじゃないかな そして山王台公園に到着です ウクレレでも持って来て一曲弾きたいとこなんですけど、チャリなので持って来ていません 山王台公園に「山王堂」という石碑があります その昔、ここに大きなお堂があったのかもしれません(もう少し詳しく調べたいです …
令和6年10月1日に、山形県寒河江市の慈恩寺というお寺さんに、彼岸花が咲いていました。彼岸花がキレイだったのですが、少しだけ上手に写真が撮れましたので、何枚かアップしたいと思います。 慈恩寺には、彼岸花以外にも、みどころはたくさんあるようです。ウォーキングコースになっていました。 案内にはなかったのですが、色の違う彼岸花があるとかないとか。さすがに青い彼岸花はないんでご安心を。是非皆さんも探しに行ってみて下さい。 慈恩寺のHP→本山 慈恩寺 (honzan-jionji.jp) 慈恩寺テラス→慈恩寺テラス (jionji-terrace.jp)
正月から地震があって驚きました。 被災された方々にはお見舞い申し上げます。 私の所は震度3~4くらいで、地震発生の時は車を運転してFMを聞いていました。 FMも携帯電話も地震アラートが鳴って、その後に揺れが来ました。 揺れが収まって私がすぐに見たのは「信号が点灯しているか」でした。 2011年の3.11大震災では停電で道路の信号が消えたので、停電になっていないかの確認のため。 FMでは「大津波警報」と言っていて、大惨事であることがだんだん判って来ました。 その後TVでの報道により震災の概要が判り、再び驚いています。 気を取り直して、正月の出来事を書きます。 まずは元旦、寒河江八幡宮で初詣がウチ…
埼玉の友人の家に泊まった翌日、12番札所慈恩寺にお参りしました。 東武アーバンパークライン(どうしても野田線と言いたくなる)の豊春駅から、徒歩片道30分です。 慈恩寺 玄奘塔 慈恩寺 慈恩寺 鐘楼のそばに大銀杏 824年(天長元年)に、慈覚大師(円仁)によって開かれたお寺で、大師が唐に留学した長安の大慈恩寺にちなんで、慈恩寺と名付けられました。 最盛期には、多くのお堂があったのですが、幾たびかの災厄で焼失し、現在に至っています。 大きな本堂 ご本尊は千手観音菩薩で秘仏です。 お堂の中に目を凝らすと、御前立の仏像と二十八部衆が見えます。 来年、御開帳でした チラシの下のほうにいらっしゃる二十八部…
右側中央に龍が🐉 別名「裏見の滝」とも呼ばれています。 滝の裏側が通れるのですが、この時は、豪雨の影響で通れなくなっていたので 引き返して、龍のところへ。 朝倉三連水車と同様、今回の豪雨の影響が気になります。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ
前回の魔改造終了からの続きです。 lele-mmw.hatenablog.com 従兄が父母のお参りに来てくれて、帰られたのが16:30頃。 もう時間が無いんだけど、思い付いたのが慈恩寺の仁王坂。 lele-mmw.hatenablog.com 前回、積雪のこの道を下見しての感想は、ここは距離は短いしそんなに急坂ではない(普通の道に比べて)んだけど、昔の道を舗装しただけなので(たぶん)カーブの内側の段差が大きいのですよ。 今回はチャリなので問題ないと思いますが、4輪や大型2輪だと場合によってはキツいかも。 さてさて、サンバーにTCRを乗せて慈恩寺近辺にやって来ました(もう陽が暮れかけてますよ。…
前々回行った慈恩寺テラスの「寺そば・寺カフェ」の続きです。 チョイと長くなりますので、お付き合いいただける方は宜しくお願いします。 こちら 👇 「寺そば・寺カフェ」の席窓から見た仁王坂。 www.google.com lele-mmw.hatenablog.com google mapの航空写真?で見ると判るけど、こんなツヅレ折りのちょっとした急坂。 坂の終わり付近には展望台があります。 この仁王坂を上って真っ直ぐ行くと、慈恩寺の山門に進みます。 今は自動車が通れない(通らない方が良い?)道なんだけど、 本来この道が慈恩寺への参道であり慈恩寺の裏側は山なので、ここが表参道と思います。 さてさて…
明けまして、おめでとうございます。 三箇日も過ぎましたので、また不定期になりますがブログを発信します。 お付き合いいただける方は今年も宜しくお願い致します。 私の住む山形内陸部の元日の天気は雨でした。 今年も家族で、地元の寒河江八幡宮へ初詣に行きました。 www.google.com その後は、これまた地元の慈恩寺に行きました。 www.google.com 寒河江八幡宮と慈恩寺は毎年お参りしてまして、ウチの初詣2トップです。 慈恩寺は屋根の改装工事のため、足場が組まれていてこのような状態でした。 元日は雨だったんだけど、2日の朝にはしっかりと積雪しており、2日・3日・4日は雪かきをしてました…
こんにちは! きさらぎです! 今回もご訪問ありがとうございます(^^) 今回ご紹介するのはまたまた地元の、「慈恩寺橋」です。 ●車は通らない慈恩寺橋 山形県の内陸、寒河江市を通る国道287号線上にあるのは「慈恩寺大橋」ですが、その隣にかかる歩行者(自転車)用の橋が「慈恩寺橋」です。 この二本の橋、初めて見る方には朱色の欄干が印象的かもしれません。 いつも287号線を通って通勤しているのですが、ここのところ寒河江川の水量が少なく、昔の橋脚の土台跡(←なんていうのかわからない)があらわになっているのが気になり、記録に残すべく渡りに行ってみました。 橋の奥、写真左側に橋脚の土台が顔をのぞかせているの…
第十二番 慈恩寺 慈恩寺の歴史 境内案内 本堂 アクセス 慈恩寺の歴史 824年下野国(今の栃木県)の出身とされる慈覚円仁によって開創。円仁が長安で学んだ大慈恩寺にちなんで、この名前がつけられました。 最盛期には塔中66か所の地元を代表する有力寺院でしたが、江戸時代以降数度の火災にあい、今は当時の大寺院の面影は薄れています。 境内案内 門はなく、道路に面した階段を上がるとすぐ境内。 決して大きくないお寺なんですが、周りに高い建物や木々もなく、空が広がっているので、凄く開放的で広々とした印象でした。残念ながら天気が曇りなので、どんよりした印象ですが。 本堂 本堂は1827年の火災のあと、1843…