11月5日と12日の二回にわたって、様々な立場の人々が死生観を語り合うという番組バリバラ「死生観ラジオ」がNHK Eテレで放映されました。スマナサーラ長老も初期仏教僧侶として紹介され、「太陽は昇ったら沈む。“死”はそれと同じ現実」等々コメントされました。が、番組の中で使われた長老のコメントはわずかに2つ3つでした。それでも、この放送をきっかけに、スマナサーラ長老の法話YouTubeの視聴回数が急激に増加し、チャンネル登録者数がこの一ヶ月間で1,000人以上増えて8,600人を超えました。そのなかでも「人間死んだらどうなるか」というタイトルの法話は再生回数が9万回以上にもなりました。 人間死んだ…