Xでは玉木雄一郎に「騙されるな」がトレンド入りした。 国民民主党の玉木氏は「対決より解決」を掲げ、まるで国民の生活を第一に考えるかのような政策を打ち出している。たとえば消費税の減税やトリガー条項の発動などが実現すれば、それは確かに嬉しいことだ。だが、その背後に見え隠れするものには目を離せない。 彼は日本会議で講演を行い、憲法改正に積極的な姿勢を見せている。その姿からは、保守層への迎合を優先し、十分な議論が尽くされないまま改憲路線を突き進もうとしているようにも見える。果たして、その先にあるのは本当に国民の権利を守る未来なのか。疑念が残るのは私だけではないはずだ。 さらに、保守的な論客である櫻井よ…