ローマの信徒への手紙においてパウロが語るキリスト者像を先日ブログに書きました。もう一度書きます。 キリスト者は律法に背いても罪をとがめられず、罪の責めを受けません。 キリスト者は神を知り、神を喜び、神を誇ります。 キリスト者は神の戒めを喜んで進んで行いたいと考えます。 神はキリスト者に神の戒めを行う力を与え、キリスト者は神の戒めを守ります。 今回は4番目です。「神はキリスト者に神の戒めを行う力を与え、キリスト者は神の戒めを守ります」。 うれしい言葉ではないでしょうか。救いは罪の赦しに留まりません。キリスト者は神を喜び、神の戒めを喜び、これを行う人です。多くのキリスト者が成長してこのような信仰者…