戦争放棄

７８年前の夏―。世界には２つの重い現実があった。 １つは、戦争であまりにおびただしい命が失われたこと。悲惨な現実を受け、武力行使禁止を原則とする国連憲章、戦争放棄を記した日本国憲法が生まれた。 もう１つは、米国による広島、長崎への原爆投下だ。覇権を争う旧ソ連との間で核開発を競う戦後の構図がこの時、固まった。（信濃毎日新聞「戦争の正体を見極めねば 抑止論高まる日本」） 先ず、７８年の夏、すなわち、１９４５年の夏、戦争で夥（おびただ）しい命が失われたのではない。大東亜・太平洋戦争が終わったのである。命が失われたのは、１９４１年以降の長期にわたる戦闘においてである。 ＜悲惨な現実を受け、武力行使禁止…

日米同盟を強化して防衛力増強を図るのではなく、粘り強く安定を模索する外交に活路を見いだすべきである。（北海道社説） ＜安定を模索する外交＞って何だ。こんなもの社説子の只の妄想である。 軍備膨張と際限のない軍拡競争を招いた反省から、戦後は防衛費への国債発行を封じてきたのではなかったのか。軍拡は諸外国の警戒心を刺激し、外交による解決を困難にするだけである。（同） 日本は＜際限のない軍拡競争＞などしていない。だったら「ワシントン海軍軍縮会議」とは何だったのか。また、＜軍備膨張と際限のない軍拡競争を招いた反省から、戦後は防衛費への国債発行を封じてきた＞などというのも「妄想」である。防衛費を抑えてきたの…

日本でオリパラが開催されるのは、そうない。 海外メディアだけでも良い(¬_¬) コロナ禍なため慎重にならなくてはいけないが、ぜひ広島長崎に訪問して欲しい。 訪問して、戦争の結末悲惨さを世界に伝えて広めて欲しい(o^^o) 世界に広めて、世界に「核は要らない」「戦争は要らない」と判って欲しい。 で、核を使わないためには戦争をしないためにはを熟慮して欲しい(¬_¬) 僕は生きるのに多数の障害がある。 毎日の治療と我慢で障害を頑張って乗り越えて生きている(；ω；) 生きたいから。 戦争は生きたい人を一瞬で亡き者にする(Ｔ＿Ｔ) 争いは争いを生み、終わりが無い。 どこかで楔を打たなくてはいけない(¬_…