所得が上がらないまま、ついにお隣の国に抜かれたのだとか。 まだまだ追いつかれないだろうと、どこかで油断していたら、いつの間にか先進国のなかで最下位レベルなのだそうです。 統計の方法によってどうにでも評価できそうな気はしますが、でも実際のところ豊かになった気配はありません。 きっと「ゆでガエル」になってたのでしょう。 特に苦痛を感じることもなく毎日は暮らしていけるのです。 コロナ禍のなかでもなんとか普通の暮らしを続けていけた人も多かったのでしょう。 そうこうしているうちに、世界の国と比べたら数字上は豊かでない国になってしまったようです。 幸せは数字で表せませんから、経済指標なんてどうでもいいかも…