毎年暖かくなってきた春にTVニュースでよく見かける、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」は有名ですよね。 「真っ白で高ーい雪の壁!1度は実際に見てみたい!」とずっと思っていました。 今年は初めて見に行くことができたので、今回は雪の大谷の感想を書いていきます。
今年の1月から右足裏に足底腱膜炎の症状と思われる、土踏まずから踵あたりの張りと痛みに悩まされていました。日常生活には大きな問題はないものの、通常の歩行で痛みが出てしまうので山登りなどできるわけもなく…。 そんなわけで元旦に登った塔ノ岳登山以降は少し前に鎌倉のハイキングコースを歩いたくらいで、楽しみにしていた冬山には行けないまま春を迎えてしまいました。 最近になって症状が緩和されてきたので、ゴールデンウィーク後半の5月3日~5日の3連休で残雪期の立山を歩く計画を立てました。