はい、挽肉。合い挽きでも牛100%でも。ご予算で。次に食品用のポリ袋。 これに挽肉を入れます。お好きな気分でお好きな量を。 丈夫な台に挽肉入りポリ袋を置いて、打つべし、打つべし、打つべし。べっちんべっちん。最初はジャブだ。ホラ、右パンチ。おっと左アッパー。この野郎やりやがったな。倍にして返すぜ…(『嵐を呼ぶ男』石原裕次郎) どうでしょう?ここまでやらずとも、というかここまでやると駄目かも。石原裕次郎氏になりきりのはひとまず置いて、適当なところで止めれば、なんとなく塊が出来たのではないでしょうか。 ってなことでポリ袋から取り出して、なんとなく一個分に取り合分けて、なんとなく薄いハンバーグっぽくし…