一文字感字コースター。 ノートに文字を書く、 スマホ変換から文字を選ぶ。 そこから離れて 「文字をデザイン」するって考えで 筆を持つと想像力が広がる。 強弱、掠れ、配置‥ 従来の書き順やトメハネに縛られず自由に書く。 正解もガイドも無い 自分だけの感じ方。 それがあるから何十年やっても飽きないんです。 書くものは布だって、肌だって 使うものはペンキだって、泥水だってOK、 ひらめきに導かれるままに無限のデザインを楽しんで。
ボトルネックギターが沁みる古きデルタブルースを聴きながら 一杯やりつつその受け皿を書いて休息。 人生は一度きり もう筆さえも使わず、感情をダイレクトに。 スマートに書き切るつもりが、結局汚れるわけです( ・∇・) でもこの言葉はこういう書き方がしっくり来るのです。 愚鈍ゆえに、愚直に。