心がふさいで不快なこと。おさえられて心がはればれしないこと。 → 抑うつ
本当に久々にこのブログを開く。最近何だか文章を書きたい気分なので、ペンで紙に書き連ねていたが、どうも箇条書きの形態になりがちでまとまりが無い為、此処に書いてみようと思う。そもそも此処は自分の頭の中を整理するために設置した。誰かに読んで貰う為というよりは、自分の考えている事を一度アウトプットし客観視する為に作った。読む人はいないと思うが、もし読んでしまった人はそう思っていてほしいと勝手ながらに思っている。昔このブログを書いていた頃の私はまだ学生で、更には時々抑鬱のような状態と戦っていた時期だ。それを今は何だか懐かしくすら感じるのだから、私はあれから大分成長したし、幸せなんだろうと思う。今になって…
新約聖書に記されている所謂「長血の病の女性の癒し」の話では（マタイ、マルコ、ルカの３書に並行箇所があるが、ここではマルコ版〔5：25～34〕による）、救いについて３つのポイントが示されています。 （１）切実に救いを求める者は、どうすれば「私は救われる」のかを事前に感知することができる。 （２）実際に苦しみが癒された時、そのことを体で感知することができる。 （３）自分を救うものは信仰の対象である前に、自分自身の実際的な知恵を伴う信仰心そのものである。 ・・・実に、長血の病の女性は、イエスについては噂に聞いただけで詳しいことは知りませんでした。それでも藁にでもすがる思いでイエスの着物にでもいいから…
