かつて岩手県宮古市(旧下閉伊郡新里村)にあった、JR東日本の駅。 1944年7月20日開業*1。 2014年4月1日廃止。 営業時は単式ホーム1面1線の無人駅。しかし開設当初は通過できないスイッチバック駅で、単式1面および島式1面の3線に加えて引上線1線を有した。 ■ 岩泉線
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*1:貨物駅として、旅客営業開始は1947年11月25日
Eos3Hs Tamron28-75mmF2.8SP RVP100, Iwaizumi line, Sep.2006 一本の道が紡ぐもの -Iwate, Ihatov, Iwaizumi line- 列車が通らないとレールは錆つく 都会の本線のような輝きはなくとも、1日3往復の列車が毎日通っているという証がここに (岩泉線 押角駅)
Eos3Hs EF300mmF4L×1.4 E100VS, Iwaizumi line, Sep.2006 一本の道が紡ぐもの -Iwate, Ihatov, Iwaizumi line- 押角駅 この画角にほとんど一目惚れして遠く岩手まで やってきたと言っても過言じゃないぐらい 季節が違えば、お天気が、機材が、欲を言えば キリがないけれど撮りに来てよかった と、心底思ったひとときだった (岩泉線 押角駅)
Eos1NHs Tamron28-75mmF2.8 E100VS, Iwaizumi line, Sep.2006 かつて岩手県の山奥を走っていた「岩泉線」 2006年に一度だけ撮りに行ったことがあった 九州からはるか彼方の地まで撮りに行ったきっかけは 本屋で偶然見つけた写真集に魅せられたからだった 写真の力ってすごい、と思うとともに自分で云うのも なんだけど(笑)よく行ったなぁと思う この時代はまだBlogではなくHPを運用していて そのとき作ったページが我ながらがんばっていて 若干文章表現恥ずかしい部分もあるけど(笑) そのときの内容のまましばらく載せていこうと思います (岩泉線 押角駅)
本日は、特段、新車の購入もないのですが、台車集電板はあるのに、床下集電板のないジャンク中のジャンク、スハフ12の床下集電板を作成したいと思います。 すみません、今回はそんなに目新しい内容ではありません。 この車両、本来は、幅2mm✕長さ12cm程度の銅板が2本、左右に分かれて入っているのですが、不幸にしてありません。台車は割と新しい目のネジ留めの車体です。 そこで床下集電板の作成です。 オリジナルと同じ長さの銅板を作成しても、厚さ0.1mmの銅板では柔らかすぎて接触不良必須と考えられ、いろいろと考えた結果、銅板を部分的に使って、残りは銅箔テープでつなげようと思います。もう何度も出てきてる手法な…
photos.app.goo.gl 3日目は、リゾート列車ひなびの指定席が取れたら釜石線に行く予定だったが、取れなかったので山田線に。 山田線往復の後、東北中央あたりをうろうろして、仙台まで戻る予定。 06:32 盛岡~(山田線(宮古行))~宮古 09:01まずは山田線の始発で終点の宮古まで。約2時間半の道程。 上盛岡駅を過ぎたあたりから残雪がちらほらと。 ここまで雪は殆ど見れなかったこともあり、今回はこれくらいしか雪見れないかなーと思っていたが、上米内駅を過ぎたあたりからみるみる雪深くなっていく。 しかも、駅が少ないのか、列車は全然止まらない。 実は上米内駅~区界駅間は、途中の大志田駅、浅岸…