拉致による被害者。
日本においては、主に北朝鮮による拉致の被害者、又は北朝鮮に拉致されたと推測される失踪者を指すことが多い。日本政府が北朝鮮による拉致を認定している被害者は17名。しかし、特定失踪者問題調査会は、拉致被害の疑いがある者として数百名を挙げ、中でも、拉致の疑いがとくに濃厚なものが八十名近くにのぼるとしている。
拉致被害者へ「ふるさとの風」は北朝鮮にいる拉致被害者のために送る日本語放送の番組名。 失踪当時に聴いていたであろう70年代とか80年代の曲を流している。この日は70年代のヒット曲、桑江知子の「私のハートはストップモーション」が流れていた。 放送の電波は強く、クリアに受信できている。 某国からのジャミングはかかっていないようだ。 ふるさとの風(日本語放送) 2230-2257, 9705KHz 「心の銃」亜無亜危異
いま考えると、小泉総理(当時)はなぜ、ああも突然、国交もない北朝鮮に渡航できたのであろう? 2002年9月17日のことだ。 あのとき、5人の被害者を連れ戻すことができたが、以来、何を言っても「全員死んだ」と、日本の言うことなど、歯牙にもかけない北朝鮮。 他人の骨を、被害者の遺骨だと平気で送りつけてくるような国だ。 話し合え、話し合えと左翼などは言うが、話し合いに応じる気などさらさらない連中は相手になるわけがない。 先日、有本さんのお父様が亡くなった。96歳。その年齢まで、よく頑張られたと思う。 これで、拉致被害者の親世代は、横田早紀江さんおひとりになってしまった。 これまで、政府は、拉致担当大…
月村了衛『脱北航路』幻冬舎を読了。 自国の軍部の腐りきった状況に絶望した北朝鮮海軍の潜水艦乗りが、大規模な軍事演習に乗じて潜水艦ごと日本への亡命を企てる。その際、拉致被害者である日本人女性を同行させる。日本に受け入れてもらうための材料でもあったが、同時に彼らなりの正義感でもあった。 日本に向かう潜水艦を全力をあげて阻止しようとする北朝鮮軍部との壮絶な戦闘が繰り広げられる。そして、日本が目の前に迫ったエリアで、潜水艦同士の熾烈な闘いが勃発し、日本海軍の護衛艦、海上保安庁の巡視船も現場に駆けつけるのだが……。 熱い。めちゃくちゃ熱い小説だ。リアルな戦闘シーンには手に汗を握り、クライマックスでは拉致…
「北朝鮮による拉致被害者」の「横田めぐみさん」の母である横田早紀江さんの著書。 「あの出来事」の後の、悲しみの日々の中、知人に聖書を進められ、キリスト教に触れ、洗礼も受ける。 ヨブ記の記載が印象に残る。 男子7人と女子3人の親であるヨブは、財産も多く、信仰も篤かった。 だが、子どもたちを全員亡くし、財産も無くし、自身が病気になる。 それでも信仰を失うことが無かった。 その姿は、横田さんの境遇にも重なるだろう。 あえてマスコミが避けてきた(ように感じられる)キリスト教と横田さんの関係性が、多くのことを考える上で、大切なことだったというのが分かる。 心を打つような言葉が溢れた本である。 余談だが、…
突然、大切な人がなくなる恐怖を考えたことはありますか? 日常の中で、家族や友人と過ごす時間を当然のように受け入れている私たち。求めますか?拉致問題に触れるたびに、私たちはこの真剣な現実に目を向ける必要はありません。 拉致問題とは単純な出来事ではなく、拉致された人々とその家族に長年続く思考をもたらしている悲劇である。たちはこの問題についてどれだけ真剣に考えているので募集しますか? 拉致問題の背景を見る:敵との戦い 拉致問題が発覚したのは、1970年代から1980年代にかけてのこと。 日本人が不快によって拉致されるという衝撃的な事態が発生した。名前ですが、実際にはそれ以上の数が存在する可能性が高い…
13歳の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが10月5日に60歳の誕生日を迎えたそうです。めぐみさんのお父さんは4年前に亡くなられてお母さんも高齢になりもう時間がないと言っています。 ◇ 蓮池薫さんの話しだとめぐみさんとは同じ招待所で生活していて行き来があったとの事で、めぐみさんは2回招待所を抜け出して連れ戻され地方の病院に連れて行かれてそれ以来会う事はなかったみたいです。 ◇ 13歳と言えばあれがしたいこれがしたいってこれから夢や希望がある頃で、そんな時に自由のない国に連れ去られてしまいどれほどの苦痛と絶望だったかと思います。 最初は何が起きているのか把握できなかったのではと思います、でも現…
「お帰り」と言うために: 拉致被害者・特定失踪者家族の声 草思社 Amazon 「「お帰り」と言うために―拉致被害者・特定失踪者家族の声」 <所感> 拉致。それは他の国が国家的に自国民を連れ去ること。誘拐ならば大事件になるが、拉致だとそこまで話題にならないという不思議。 ずっと昔のことではなく2000年代にも発生している。 本書は拉致*被害者の家族の悲痛な声が書かれている。 (*正確には拉致および拉致の疑いが濃厚な特定失踪者) 拉致はとても身近なところにある。 自分と同郷の方もいらっしゃる。。 日本国の総理大臣を決める自民党総裁選では拉致の話がほとんどない点はとても残念。 一国のトップが考える…
transformer.co.jp 本作でも北朝鮮の現体制と比較されるナチス・ドイツの強制収容所は当時の欧米諸国に早くからその存在を知らされていたにも拘らず、結局ナチスが瓦解するまで連合軍による解放はなかった。 北朝鮮もまた悍ましい人権侵害が世界の周知となっているのに外圧は未だ効果を上げていない。あまつさえ隣国は体制維持に「協力」している事が本作でも良くわかる。 ありていに言えば北朝鮮を除く全世界がこの人権侵害を傍観しているに過ぎないのだ。 アメリカもロシアも韓国も日本という国家も、そして私という個人も彼等の武力解放(しかないだろう)に加担するとして、その費用(労力)対効果が合わない。 それに…
2024.01.11 また、午後気持ち良くソファーに寝てた。 いやあ、動画見てたらね、 あの北朝鮮拉致被害者の蓮池薫さんを 1年前に取材した動画が出てきて、 テレビ放送されたの知らなかったんで、新事実があるか 見た後に気持ち良く寝てしまったわけ 監獄国家と世界から言われてる北朝鮮で暮らしてた家の 航空写真も見れました。 家の中まで軍人が入って来るのは当たり前の国。 特に外国人の家には。 軍人にとっても当たり前です だから、表面上は仲良くする 蓮池さん、歳取ったなあ 柏崎から連れ去られた時にはわたしは大学生。 新潟市の郊外の浜辺、柏崎方面に暮らしてたんで 横田めぐみさん初め、 一帯に不気味な事件…
日章旗 拉致というテロ。明日は節分この国は、どうなるのだろう。 ________________________________ ________________________________ 「テロは外!!」と、明日は叫ぼうか。 卯年、兎に角。合同訓練が、デモンストレーション。やった方が、いいに決まってるさ。機影は、語るさ。米軍B1Bは、無論の事😡。同盟国として。大量に日本が購入、配備のステルス機、そのF35Aの改、F35Bも参加。😡わたしは、40年未帰還が拉致被害者。彼らが帰国の希望も交えて、想いましたよ。😠— 更生間抵爺 (@B6e9aBrxydVhJY1) 2023年2月2日 ~~~…