拘り

先日、用事があって銀行の窓口に行くと、対応してくれた女性の髪の毛の色は明るく、目にはカラコンを入れて、書類と共に目に入った女性の手にはネイルがされていました。僕が就職した2014年ごろは、銀行員といえば頭髪などは厳しかったです。基本黒髪で、カラコンはもちろんのこと、ネイルもダメだったと思います。女性は暗めの茶髪はオッケーだったかもしれませんが、その銀行員はそれなりに明るい色でした。 ネイルも、昔はベージュとかあまり目立たないデザインしかダメだったのですが、最近では結構デザインのあるネイルでもいいみたいで、銀行員の人のネイルもなかなか可愛かったです。そしてほのかに、香水の香りがしました。 普段、…

こんにちは、しんごです。 日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。 こだわりのないこと 人に選択肢を聞かれて、どちらか答える必要がある状況というのは、日常でよくあることです。 例えば、 「お昼に中華とイタリアンのどちらを食べたいか」 「黒い服と白い服のどちらが良いか」 など、どちらか一方を選んで答えるものです。 その選択肢に何か興味があったり、こだわりがあれば、適切だと思われる選択肢と、その理由を話すことができます。 しかし、そこまでこだわりがない状態だと、どうしてもどちらの選択肢でも良いという考えになります。 このような、こだわりがないこ…

うあああああああぁぁぁぁ。 あああああああぁぁぁぁあぁあ。 （やべえ奴だ...コイツ） あ、ファッション的な狂いではないよ。 いや、"ファッション的な狂い"って何だよ。 アクセサリーみたいな狂い？？（は？） 見せ物にしている狂い？？（何それ） まぁ今日も今日とて、ツカレマシタ。 憑かれているかはわかりません。 ただ、疲れてはいます。 （...何言ってるの？？） 死神として描かれている者って、 だいたい大きな...鎌？を持っているけど、 アレは何に使うの？？（急に？！） 重たいのかな。やっぱり。 重いだろうな。 でも死神なら軽々と持てるのだろうか。 そう。 お察しの通り。（察せない） 激疲れによ…

あたくしの拘りの強さはこのブログをお読み頂いてる 皆々様にはお分かりかと・・・ あたくしね 毎日毎朝、拘りにこだわり抜いて我を作り上げてるんざますの。 仕事の日のあたくし 休日のあたくし おんな同士で出掛けるあたくし 殿方とおデートのあたくし みぃんな微妙に違うわよ！ だけんど、ひとつだけどんなシチュエーションでも 変わらない、いや変えない事があるわ。 これよ☟ さう！襟足！ この襟足の、くるっくる加減！ こぉぢゃなきゃ嫌なの！ こぉでないと翠玉、元気玉出せやしない💃🏼 もちろん、かなり強めのパーマは当てておりやす。 （キューティクルなんて気にしちゃいらんない） そしてこれに拘るが故、襟足部分…

「『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマッカー監督がジム・キャリー主演で放つサスペンス・ミステリー。動物管理局に勤めるウォルターは、誕生日に妻から“ナンバー23”という本をプレゼントされる。それは、呪われた数字“23”に翻弄される刑事を主人公とした殺人ミステリーだった。主人公と自分の人生が酷似していることに気付いたウォルターは、自身も“23”という数字に取り憑かれるようになり・・・」映画.COM 地球の地軸の傾きは23度 人体の染色体の数は46で、両親から23ずつ 血液は23秒で体内を一巡 ラテン語は23文字 など 『23』にこだわってしまうというお話。 映画サイトはかなりの低評価。 ですが、…

微妙な角度のイラストをね、時たま描いてみたくなるのですが、いかんせん微妙な角度なもので、上手く描けないんですよね。 今回のイラストもこれ、ちょっと俯き気味な絵を描こうとしたらこうなりました。 目の描き方とか、肩幅とか、あと左手がわけわからん事になっています。 まぁこっから色々と直していけば、もっと上手な絵になるのでしょうけど、そこまでする気はないという……（ダメじゃん） 一発目で描いた絵がこの状態なので、その一発目で見極めるセンスが必要ですね。 そう一発目が肝心なのですよ。 その一発目で良い絵が描けるように、これからも一発目を量産して行こうかと思います。 いや、もっと一つの絵に拘れよ……って思…

春菊が好きだ。 特にごま油と鶏ガラスープで和えたサラダにするのが好きだ。 そのために春菊を探していたが、岡山来てからというものの見つけられずにいた。 「春菊」はある。 しかし、自分の思っている春菊ではないのだ。 東と西で形が違うと言う人もいる。分断を煽りたくはないが 東西なのかわからないが、傾向はあるような気がする。 それくらい、岡山(というより私の周り)では「東の春菊」が見当たらない。 これじゃダメなのかと思うけど、気分がアガらない。 ・葉っぱが細かい方がふんわりとしたサラダになる ・見栄えが良い（色も濃い・形もおしゃれ） 理由はたったこれだけ。 あまりに馴染のある東の春菊(便宜上そう呼んで…