群馬県(特に高崎市)は達磨さんが有名です。 達磨さんと言っても赤い姿の丸っこい、紙の張子で出来た【達磨さん】のお話です。 修行のために自ら瞼をブッチギったファンキーな昔の僧侶の達磨さんの話でもなく、また売られて稼ぎのために、身を呈して殿方に尽くさなければならなかった、沢山の遊女を達磨さんと昔の群馬で呼んていた話でもありません。 まぁ私は、基本的にだらしない性格をしているので、善い意味でも悪い意味でも適当な人生を送っています。 しかもなかなか思い込みも激しく自分に甘いジャッジをするものの、元来のいい加減さが功を奏し?中途半端で物事が完結を迎えることなく、未完成品として放置されている傾向があります…