1959年のアメリカ映画。 原題「Odds Against Tomorrow」。 原作はウィリアム・P・マッギヴァーンの「明日に賭ける」。 監督はロバート・ワイズ。 脚本はエイブラハム・ポロンスキー。 出演はハリー・ベラフォンティ、ロバート・ライアン、エド・ベグリー、シェリー・ウィンターズ、グロリア・グレアム。 音楽はジョン・ルイス。
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「泥棒を消せ」(1965)です。 米国サンフランシスコ、エディ(アラン・ドロン)は前科者だが妻クリスティン(アン・マーグレット)と幸せに暮らしていた。が、ある時チャイナタウンで強盗殺人事件が起き、刑事マイク(ヴァン・ヘフリン)は、その昔強盗事件で負傷してその時の容疑者であるエディを逆恨みしており、今回もエディを証人喚問の為拘束した。 その為彼は職を失った。そんな時兄ウォルター(ジャック・パランス)が訪れ、でかいヤマの仕事の話を始め、悲劇の始まりになるのだった… 監督はラルフ・ネルソン、「野のユリ」と言う作品が有名で…