思いつくままではありますが、メモを見ながら、昨年の振り返りです。 小説といえばブッカー賞の受賞作が安価で見つかると購入していましたが、 そうして読んだのが、イシグロとクッーツェのものでしたが、なかなかあとは 続かないものの、さすがにブッカー賞と思いました。 恥辱 (ハヤカワepi文庫) 作者:J.M. クッツェー 早川書房 Amazon 日の名残り (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 早川書房 Amazon 外国の小説といえばプルーストを岩波文庫で読んでいましたが、これはまだ まだ先が長いことです。 失われた時を求めて(4)――花咲く乙女たちのかげにII (岩波文庫) …