1 地方銀行の現実 捨てられる銀行 (講談社現代新書) [ 橋本 卓典 ]価格: 880 円楽天で詳細を見る 銀行の内実は、外部からはわからないものです。 わたしたちが窓口で見る姿からは業務の内容がわかりません。 最近はATMですから、なおさらです。 さてもう一昔前になりますが、バブル後に大型破綻が相次ぎました。 北海道拓殖銀行などです。 本書は、その後の地方銀行の内実と今後の展望を著しています。 地方銀行の現実を知るのにとてもよい本でした。 2 資産査定 ドラマ「半沢直樹」を覚えておいででしょうか。 銀行員を主人公とし、銀行業務を通して人間ドラマを描きました。 その中で、片岡愛之助演じる金融…