ネットワーク運動というのは、「異質な者どうしの学び合い」を方針に掲げているので、私は当時、大学の先生や企業の方など色んな人と関わっていく中で、自分の実践にもすごく役立つし、面白かったので、続けてきました。今、石川さんが向山さんとは別の方向でみたいな話をされましたが、つまり、再現可能性ではなく、我々は伝達可能性にこだわりたいと考えてきたんですね。(授業づくりネットワーク編集委員会 編『揃わない前提の授業を見る・感じる・考える』学事出版、2024) こんばんは。2学期に向けて、少しずつ準備を進めています。今日は学年の研究の件で午前中に大学の先生と打合せ(オンライン)をしました。先週は総合のゲストテ…