日本茶・茶葉 摘採時期によるお茶の種類 茶葉は、産地により1年に2~4回摘採されます。 大体4月下旬頃から摘採される茶葉を 「新茶」または「一番茶」と呼び、 その後、間隔は概ね45日間で、「二番茶」「三番茶」と続きます。 そしてその年の最後の生産時期で、 「秋番茶」「秋冬番」が摘採されます。 [生産時期によるお茶の呼び方] 新 茶:当年の春に初めて生産された茶。 古 茶:当年以前に生産された茶。 春番茶、一番茶、二番茶、三番茶、四番茶、秋番茶 茶が生産された市町村の慣行による生産時期区分による。 社団法人日本茶業中央会「緑茶の表示基準」 今日の「番茶」は広い意味で使われ、 緑茶の規格に入り切ら…