冬は低山ということで、ご当地アルプスの第2弾として、播磨アルプス・高御位山(兵庫県加古川市・高砂市)に行っていきました。 304mの低山ですが、大きく広い岩が印象的な山でした。 稜線までは急坂ですが、稜線に登ってしまうとアップダウンも少なく、歩きやすい山だと思います。海も近いので、瀬戸内海も見えます。 駐車場も広く、子供連れの人も一杯来ていました。コロナ禍ですが、外出がしずらいので、運動不足の解消に来ているのだと思います。 コースは、鹿嶋神社(ここが登山口です)→高御位山(播磨富士と呼ばれています)→長尾登山口への周遊です。 なお、12月に登った明神山も播磨富士と呼ばれています。 鹿嶋神社の鳥…