工房での作業開始です。 年明け最初の作業は、工作室の窓側にバーカウンターの様な少し高めの木製のテーブルを取り付けます。 天板となる木板は、祖父から受け継いだ70年物の桜の板で厚重かつ綺麗でテーブルにはうってつけです。 まず、電気カンナで片面を綺麗に削り、板を支える木枠を加工します。 次に、この木枠の片面を窓際の梁に取り付け、全面に柱で支えをします。木枠の下側に電気配線をして、コンセントと、工作用のテーブルタップを取り付けます。 最後に、桜の木の天板を木枠に乗せて、下側から木ネジで固定してテーブルが完成しました。 工作室の窓側にバーカウンターの様な少し高めの木製テーブルを取り付けます。 天板にす…