ゲーム「ファイアーエムブレム」シリーズにおいて、第6作目の「ファイアーエムブレム 封印の剣」から登場したシステム。
それまでの作品にあった支援効果システムを発展させ、支援効果が発生する相手をあらかじめ決められたキャラクター数名から選択できるようになった。
特定のキャラクター同士を数ターン〜数十ターン隣接させ続けることにより「支援会話」が発生するというもの。
その会話の内容はといえば、久々の再会を喜んでたり二人の愛を確かめ合ったり決闘したり漫才してたり相手の意外な素顔を見て驚いてたり…、様々。
ちなみに支援会話をしたキャラ同士は、「支援レベル」が上がり、そばに居るだけでお互いの能力を高めあう。
単なるキャラ萌えの会話だけでは無く、自軍の強化も兼ねているというのがこのシステムのミソである。
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」では、あらかじめ決められた支援が発生するキャラクター同士が同じマップに出撃した回数に応じて、支援レベルが上昇するシステムとなった。支援会話そのものも進撃準備画面で行う。