先週末、青山の草月会館にて草月会東京北支部総会、並びに支部主催講演会が執り行われました。 第1部の総会では2021年度の報告事項と2022年度の計画案が発表され、いずれも会員の皆さまのご承認を得て、無事に終了(ホッ)。 そして第2部は芸術造形研究所の臨床美術士 須藤光和先生をお迎えして「心をほぐす美術の力」をテーマにご講演を頂きました。 臨床美術とは様々なアート作品を制作する過程で得られる右脳への刺激に注目し、「上手い」「下手」という評価の外にある多様性に重きを置いた美術へのアプローチである・・・と私なりに解釈しました。 百聞は一見に如かずということで、参加者も「文字アート」に挑戦し、久しぶり…