昨日の日録、公開し忘れていた。以下、昨日書いたもの。 午前八時過ぎ、二階から彼女が「助けて~!」と呼ぶ。何事?と三階から降りてゆくと、廊下に立っている。なんと白い服には鮮血が飛び散っている。彼女はティッシュで顎を覆っている。大丈夫そうなので、床に飛び散った鮮血をテイッシュで拭く。それでは間に合わないので台所から布巾を持ってきて拭き取る。それからまだ流血が見られる顎下に布巾を当てる。床で転んで顎を打った、と。なんか昭和のプロレスの流血騒ぎを見ているよう。「顔からの流血は見た目はすごいが、大した怪我ではない」というプロレス解説者の言葉を覚えていたので、とっさの判断で、床の血を先に拭き取った。しばら…