今日、第二コリント7章2~4節を読みました。第二コリントはパウロが自分が使徒であることを弁明する内容となっている面があります。パウロがコリントを去った後、コリントに来た教師たちがパウロの使徒性を批判したのです。それでパウロは、自分が福音をどう理解し、どのような歩みで福音を伝えてきたのかを伝えます。そして自分を使徒として認めるかどうか、コリント教会の判断にゆだねています。 7:2~4あなたがたを、責めるつもりで、こう言っているのではありません。前にも言ったように、あなたがたはわたしたちの心の中にいて、わたしたちと生死を共にしているのです。わたしはあなたがたに厚い信頼を寄せており、あなたがたについ…