学校職員のうち、直接教育に従事する職員の総称。教育活動を職業にしている教師のこと。
大学・高等専門学校以外の学校では教員免許を要し,また国・公立学校の場合は教育公務員として扱われる。明治初期には教員と教師は厳密に区別され,日本の学校に雇用されている日本人の教師を〈教員〉,外国人教師を〈教師〉と呼んだ。
"#ヒガパパ_ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №564"
人を褒めるときに、 いつも心掛けていることが あります。 それは、 褒める場面で 「!」を意識して 伝えることです。 例えば、 「すごいね」と「すごいね!」の 違いを比べた時、 「!」が入ることで、 伝え方に より心がこもるイメージ です。 上辺だけでなく、 心の底から 相手を認め、 リスペクトする気持ちを 表現することで、 相手への伝わり方が 大きく変わります。 単純なことかもしれませんが、 意外とできていない自分に 気付くことはないでしょうか? 誰かのことを 認めたり、褒めたりするときは、 「!」に思いをのせて 真心こめて届けたいですね♪♪ 「すごい!」 「さすが!」 「いいね!」 一日一…
"#ヒガパパ_ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №563"
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.147
コミュニケーションにおける 「コップ理論」とは、 人の心をコップに、 感情の量を水にたとえて 表現したものです。 多くの人は、 自分の話を聞いてもらいたいと 思っています。 日頃、教室で子ども達と接していると 「先生、あのね・・・」と、 次から次へと 話をしてくれます。 会話する相手に 「話を聞いてほしい」という気持ちで いっぱいになっているのです。 一方で、話を聞く側が 「早くこれを言おう」 「すぐにアドバイスしなくては」と、 相手に何か言いたい気持ちで 対応すると、 互いのコップに水が入りきらず、 水があふれるように 感情があふれ出してしまいます。 これは、 両者が、「自分が」「自分が」と…
野球で落ち込んでるので明るくなる話題を ついに学校の先生方を苦しめていた悪しき法律、給特法にメスがはいりました。 もうこれは国民の努力の一つの結果だと思います。どれだけ学校の先生に甘えてきたのかが嫌というほど身に沁みます。私教員していましたから。 www3.nhk.or.jp 50年前以上から変わっていないって消費税は10%になっているんだよ しかし満足していません。 給特法の枠組みを変えないということに納得しておりません。 今インフレ基調ですが、なぜこの枠組みに根本からメスをいれないのか? 何もしないよりましですが、今までの学校の先生にあれだけお世話になってきててめえら文科省の役人含めて今ま…
料理をしていて、 ふと感じたことがあります。 それは、 にんにくと生姜の偉大さです。 パスタを作る時に オリーブオイルで具材を炒めて いきますが、 そこに、にんにくを加えるかどうかで 味が劇的に変わります。 野菜や鶏肉を煮込んで スープを作るとき、 そこに、しょうがを剃って加える だけで、味が締まります。 唐揚げを作る時には、 にんにくと生姜を入れて 下味を付けます。 この行程があるかないかで 味が大きく変わります。 にんにくや生姜を 刻む、剃るといった ほんの一手間を入れるだけで そこには 「変化」が起こります。 料理に限らず、 『ほんの小さな一手間』を するだけで 完成度が上がったり、 相…
50年ぶりに教員の残業代増額について 最近の問題をめぐる教員の増額について 教員の残業代の改善に向けた検討内容 月平均45時間以上の残業をしている教員の実態 増額発表後の教員からの反応と関係者のコメント 50年ぶりに教員の残業代増額について 2024年4月13日のニュースによると、公立学校教員の残業代の増額が50年ぶりに検討されていることが分かりました。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は、人材不足による教員の負担軽減を目的として、教職調整額の増額案を提案する方向であると報じられています。 最近の問題をめぐる教員の増額について 最近の議論によると、教員の「教職調整額」の増額が検討されていま…
人には 『3つの幸せ』が あると思います。 1つめは、 「人に~してもらう 幸せ」 生まれたばかりの 赤ちゃんは、 自分の力で 何かをすることができません。 お母さんやお父さん 周りの人たちに 愛情をたくさんもらいながら 成長していきます。 ご飯を食べさせてもらったり 眠たいときに 抱っこしてもらったり・・・ 人から与えてもらう幸せを 感じながら、 たくましく育っていきます。 2つめは、 「~ができるようになる 幸せ」 これまでできなかったことが できるようになったときの 喜び・・・ 何かにチャレンジして 苦労しながらも 「できた!」と 感じられた瞬間、 心から 「最高!!」 と叫びたくなりま…
みなさんこんばんは。 私は最近「調子が悪いな」と思っていました。 前までは仕事帰った後にランニングや筋トレや料理や読書などをするモチベーションがありました。 しかし、ここ一週間は何のやる気も出ず、帰ってコンビニ弁当を食べて、ゲームを夜遅くまでするという生活が続いていました。 私は中学校で教員をしているのですが、今は年度初めです。 新しいクラスでの学級経営に神経は使うし、仕事のポジションも変わるので、この一週間は忙しさを感じていました。 調子が悪く何事にもやる気が出ないのも忙しさで疲れているのが原因だと思っていました。 しかし、今日は帰ってから無性に料理を作りたくなったのです。 今日は金曜日だか…
明日、息子が友達を家に呼びたいって。突然いうな。帰宅後は大掃除だな。 息子の交友範囲が急に広がって、お家に友だち呼びたい希望も増えてきて、なんやかんやで成長感じたり。 私は私で、新しく、親しく話せるママ友できた。子どもが高学年になってから表面的じゃない話もできるママ友できるとか思ってもなかったから、息子に感謝かな。 そして生理でお腹が痛い。生理きたのにぼーっと熱い感じなのは更年期なのか。 仕事は聞いてた話となんか違う!いや、違いすぎる!それは想定内だけど、想定内だからといってストレスがないわけではない。 それよりここ最近(というか昨日とか?)1番ダメージ受けたのは、大学生の時の指導教員の先生が…
「ヒトよりも知能の高い存在が現れること」は、そんなに恐ろしいことか? この記事では、超知能AIへの懸念がどれくらい妥当なものなのかを考察しましょう。AIを「正しく恐れる」ことはできるでしょうか? 高性能なAIに対する恐怖は、大きく2種類に分類できるでしょう。 具体的な恐怖と、漠然とした恐怖です。 たとえば無人の攻撃ドローンが誤作動により間違った人物を殺害したり、自動運転車が事故の瞬間にトロリー問題(トロッコ問題)を上手く解けなかったり、医療用AIが誤診したり――。AIが高性能になり普及するほど、そういう事故が現実味を帯びます。これらに対する恐怖が、具体的な恐怖です。こうした危険性を抑えるために…
植松さんの実践されていること、印象に残るところがたくさんありました。 P77 植松 僕は評価がものすごく嫌です。だから、基本的にうちの会社でプラスに評価する部分があるとすれば、どれだけ新しい人と会ったかと、どれだけ新しいことをやったかということですね。後はうちの会社の給料は基本的にその人の家族構成とかを基に決めていて、生活するのに困らないだけの給料を払うようにしてるんです。 工藤 「ベーシックインカム」ですよね。・・・こんな考え方があるのかと本当にビックリしました。 植松 僕は日本の給与体系には問題があるように感じています。日本では「時間給」を制度にしている会社が多いです。でも、時間給は「誰が…
沖縄の友人宅を訪問していた 50年ぶりだったが、昔の儘の姿で迎えられた 友人たちが沖縄歴史を語った みんな沖縄歴史を語っていた 美人の美容師だった姉さんもいた なぜか食べているのはみなチョコレート 俺は数年間沖縄ラジオを聴き続けてきたが 沖縄歴史や沖縄の昔話は語れなかった。 友人宅だと思っていたが。途中から真っ裸のオジサンたちが 続々、銭湯の更衣室の横の応接間におることを気付いた。 俺はどこに寝るのだろうか、友人のご主人は健在なのだろうかと 思っていたところに目が覚めた。 いつものように沖縄のラジオ番組「暁でーびる」が流れていた。 この夢の前に別の夢も見ていた。 中国の学校で上司だった先生が議…
先日、静岡県知事が、職業差別発言の責任を取り、辞めることになりました。 この人、新任職員への訓示で「毎日野菜を売ったり、牛の世話をする仕事とは違い皆さんは知性が高い」とやらかしました。前歴が大学教員という学生に対して絶対権力を持つ立場でワガママに育ってきただけあり、今までも好き勝手な発言をし、また、責任取ってボーナス返上するなどと空手形をだしたりして、あまり評判がよろしくない。 私も、個人的には早くリニアを走らせてほしいと願うもので、一刻も早くやめて欲しいと思うものですが、この発言については、やや庇いたくなります。 だって、今回の発言、農家の方には悪いけれど、多くの人が抱いている本音ではないで…
こんにちは(^o^) 子育てサークル「のあ」です☆ 「のあ」はインスタもやってます!! ↓↓↓↓↓↓ https://www.instagram.com/noa_kosodate/ いいねやフォロー 泣いて喜びます😭😭😭 新年度のスタート!! 皆様いかがお過ごしでしょうか?? お子様の入園、入学、進学・・ 新しい環境での生活に 親子で ドキドキワクワク落ち着かない時かもしれませんね。 そんな4月のイベントのご報告です(^o^) 4月「のあ」イベントのご報告☆気になる小学校のあれこれ・・みどり先生に聞いてみよ! 自己紹介をした後に 急遽始まった 「カタカナーシ」ゲーム!! おもしろゲームを知った…
アメリカ独立戦争終結(1865年)後に制定された憲法の修正条項に、アメリカ市民の平等が唱われて以来、今、現在の我々が想定する「平等」に沿う判決が出るのは戦後になってやっとのこと。 憲法ではxxと書いているけど、実際は違うということは、日本だけではないのですね。 今回は人種の平等をめぐる判例の変遷や歴史について、詳しく教えてもらいました。 Dred Scott v. Sandfordについて、概要と裁判上の判断を教えてください。 この判決の後の社会や判例、理論の変遷を教えてください。 Dred Scott v. Sandfordの判決の当時、世界的な世論の傾向はどのようなものでしたか? ヨーロッ…
ラ・サールの学習方法とカリキュラムについて、実体験をもとに詳細に解説します。 以下に要点をまとめます。 *なお、当ブログでは、「重要問題集」という表現は、一般的な意味ではなく、ここでは数研出版の教材「重要問題集」を指しています。同様に、「1対1対応の演習」という表現も、一般的な意味とは異なり、東京出版の教材「1対1対応の演習」を指しています。 数学の学習方法 ・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「チャート式 解法と演習 数学I+A」(通称・黄チャート)を購入するよう指示されます。 ・黄チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。 ・授業では黄チャートで解法を暗記…
本書は科研費プロジェクトの成果として公刊されている報告書シリーズの5冊目にあたります。まず目次を見てみましょう。 第1章 日本教職員組合の大会・中央委員会における議事運営の仕組みの考察 ―1949~70年代について 広田照幸第2章 豊中市の教職員の意見表明権獲得のプロセスに関する研究 ―学閥弱体化/管理職権威形骸化/職場の民主化/障害児教育等の推進 二見妙子第3章 国連障害者権利条約と全国強権第14分科会 ―日本政府批准前後の『日本の教育』の分析を中心に― 澤田誠二第4章 教員の授業準備の時間の現状と過去との比較 ―真の教育改革のために必要なこと― 廣田英樹第5章(史料紹介) 日教組結成以前の…
ラ・サールの勉強法は伝統的なカリキュラムであり、数々の生徒を東大・国立医学部など名門大学に送り出してきた実績があります。この記事では、数学学習の基本から長期休暇の対策まで、ラ・サール流の勉強法を紹介します。 *なお、当ブログでは、「重要問題集」という表現は、一般的な意味ではなく、ここでは数研出版の教材「重要問題集」を指しています。同様に、「1対1対応の演習」という表現も、一般的な意味とは異なり、東京出版の教材「1対1対応の演習」を指しています。 1. 数学学習の基本1: 黄チャートからのスタート 数学学習の基礎となるのが、黄チャートです。新高1に入学すると、チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A(…
30年以上変わらない、ラ・サールの授業方法とその効果的な学習法を紹介します。 ラ・サールの勉強法は伝統的なカリキュラムであり、数々の生徒を東大・国立医学部など名門大学に送り出してきた実績があります。 基本的な進め方は、黄チャートから始まり、教科書や傍用問題集を使った演習とその解説までを含むスタイルです。授業では、5〜7人の生徒が黒板の前で問題を解き、教員がそれを添削・解説していく形式を取ります。 この授業方法が30年以上変わらず通用する理由は、その効果が実証されているからです。ここでは、その具体的な学習法を紹介します。 *なお、当ブログでは、「重要問題集」という表現は、一般的な意味ではなく、こ…
(ポピュラー・カルチャー論講義補遺)「アメリカ」を考える(16)城山三郎とフラワー・ムーブメント 作家・城山三郎と言えば、経済小説の草分け的存在で、歴史小説なども多く、どちらかといえば重厚な作風で、中高年男性向けといったイメージが私にはあります。ですが、1967年(当時城山は41歳)に出版された『ヒッピー発見 アメリカ細密旅行』(毎日新聞社)は、4カ月半にわたり北米をバスで駆け巡った紀行文となります。 船でサンフランシスコに着いた城山がまず目にしたのは、「ヒッピー族」の群れでした。 36p「美しいサンフランシスコの街に下りた私に、最も衝撃的だったのはビートの大群であった。私は啞然とし、同時に下…
私が加入している地域労組が原告側を全面支援し、また私も個人的立場から原告側を全力応援している鈴鹿大学裁判関連のエントリーです。前回はこちら。 www.watto.nagoya 弊ブログでは上掲過去記事にて告知しました第8回期日が、昨日(4/15)津地裁で行われました。その内容を伝えるメールニュースが発行されましたので、これまで通り弊ブログにも転載します。 以下、最後まで引用です。 鈴鹿大学無期転換後のクビ切り撤回裁判メールニュース(No.041., 2024.4.15.) みなさま ご支援ありがとうございます。 本日、津地方裁判所にて被告側の証人尋問が行われました。 被告側弁護士からは30分、…
東大100名受かっていた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度を共有します。この伝統的なカリキュラムは、数々の生徒を東大や国立大学医学部などの名門大学に送り出してきた実績があります。 ラ・サールの授業の進め方の大枠は、 ・黄チャート→教科書・教科書傍用問題集「オリジナル」→1対1対応の演習(東京出版)→重要問題集(数研出版) ・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイル このやり方は30年以上変わっていません。 30年以上変わらず、今でも通用する素晴らしいカリキュラムだと思います。 どのような教材をやっているのか?授業はどのように進むのか?…
週明け。7:30起床。風の強い朝。食卓から、なかなか起きてこない五部林を大声で呼ぶ。 11時。N生命のKさん、来宅。先週、年に一度の生命保険の契約確認時(オンライン)に相談し(勧誘され?)て契約することに決めた新しい生命保険契約の手続き。今後10年掛け捨ての、五部林がおそらく巣立つまで(22才)の割り切った保険。でも、毎月の保険料がちゃんと支払っていけるかが心配。 今の自覚では、おそらくぼくはあと10年も生きない(10代のころは「30までに死ぬ」と宣言して、もう50を目の前にしているから説得力はないけれど)し、きっと生きていたとしても廃人のようになっているような気がするので、死ぬか「廃人(何を…