まだ終わっていない、終わらせてはいけない。 先月末のことだが報道によると、旭川市と広瀬さんとの間で和解が成立したそうだ。もちろん、あのいじめ問題で謎の凍死を遂げた広瀬爽彩さんの家族と、いじめを隠蔽しようとした旭川市の自殺訴訟のことである。 行政側の責任を認めたという点で画期的な和解ではある。たしかに前市長及び教育委員会の対応はひどかった。ただ、この和解金の原資は市民の税金である。 虐めを行った生徒たちの責任はどうなったのだ。そして、その虐めをなかったものとしようとした担任や教頭、校長の責任は有耶無耶のままなのか。この事件、まだまだ追及を止めてはいけないと思う。少なくとも逃げ得となるような結末は…