先週1名の生徒が模試の結果を持ってきました。模試の結果を受けても特に二者面談や三者面談をすることはなく、生徒に対しても「厳しいことしか話せないので、特に面談はしないですよ。」と伝えたのですが「それでも構いません。」と言われたので少しだけ話をしました。 生徒が「うんうん」と首を振って話を聞いてくれていたのが英語ではなく国語の話でした。私は国語、特に評論が得意ですので評論に関する話をしました。(このブログ記事も約8,000文字、原稿用紙約20枚分ですので、もともと文字や言葉が好きなのだろうと思います。)その生徒が国語の評論が苦手と話していたので「1枚のカードがあって『赤の裏は青』という命題があった…