昨日買った「教養としてのロック名盤ベスト100」「教養としてのロック名曲ベスト100」を読んでいる。やはり僕はカタログ本好きだ。買っても買っても懲りない奴だ。今回の本は川崎大助という元ロッキングオンのライターが書いているのもあって、なかなか思うところがあった。 一番は、こういう文章とか言い回しってロッキングオン的だなあ、と感じるところが多々あることだ。この手の文章に散々騙されたっけ。今もどうかすると騙されそうになる。それに「」をつけた言葉も頻出している。これは僕の癖でもあるので「ああ読むとこんな感じになるんだ・・・」と大いに反省した。何か「特別感」が出ていやらしいのだ。しかし著者の直訳的な訳文…