・・というのが自分の印象。もし、今回の冬期大会に中国とロシアが参加していなかったら、もっと明るく楽しいイベントになったはずと想像します。 勝つためなら何をやっても良い、が中ロの基本スタンスであり、怪しげな審判やドーピング問題の背後には「国家の意思」が見え見えです。中国やロシアの選手は国家を背負って必死に戦わねばならない。なんと鬱陶しいスポーツ大会でありませう。(一方、両国とも勝者にはトンデモ金額の報奨金が贈与されるらしい) むろん、羽生選手や平野選手や小平選手も全力、必死に戦ったのですが、国家を背負ってなんて、ご本人も応援する国民も思っていない。あくまで選手個人の戦いの結果です。敗れて悔しがる…