【続考】「微生物」という現状から、エンタメの未来をどう描き出すか コチラの記事の続編になります!👇 ショート動画が変えた"感動の賞味期限"と、現代消費者の歪んだセオリー - 蟹を剥いて歩こう 前回の記事で、私はショート動画を起点とした現代人の消費態度を、夢野久作の『ドグラ・マグラ』を引用して"微生物"と表現した。これに対し、おそらく多くの反論や、私とは異なる正当な論理が存在するだろう。実際のところ、彼らの主張は間違っているものと断定することはできない。それは、私の立場とは目的が異なるからである。 ここで改めて、私が「歪み」と呼んだ現象の裏側にある、現代のマジョリティが抱く「消費の合理性」を整理…