「雑記ブログは読み物である」というような記事は数回に分けて書いてきました。 起承転結があって、時にはストーリーがあって、時にはオチもあって、そんなブログに魅力を感じます。 何かを紹介するだけのブログより、なんで「それ」を紹介するのか、何で「それ」がいいのかを文章にしたブログの方が「読もう」という気にさせてくれます。 1,000文字前後のブログだとして、やっぱり導入部分(リード文とも言う)ってかなり大事だと思います。 「いつ」 「どこで」 「だれが」 「だれと」 「なにをした」 が結構大事なのが「旅」のブログなので、かなりそこは導入部分で大まかに書いていると思います。 先週の日曜日に友人と新宿で…