斉藤浩哉は、日本のノルディックスキー・ジャンプ競技の元選手、指導者。現 雪印メグミルクスキー部監督。
1970年9月1日生まれ、北海道余市町出身。余市高等学校卒業。身長173cm、体重65kg。
1998年長野オリンピック団体ラージヒル金メダリスト(日本=岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜)。
長野オリンピック後は、1998年7月に右ひざの前十字靭帯断裂、1999年6月には左ひざの膝蓋腱3カ所断裂など、度重なるケガに泣かされた。
2003年3月に現役引退し雪印乳業(現 雪印メグミルク)のコーチに就任。
2006年4月より同監督に就任。
2014年3月をもって雪印メグミルクスキー部監督を退任予定。