ビバリウム代表。
パソコンゲームソフト「ザ・タワー」の作者でもあり、 「アップルコンピュータの研究家」でもあり、 「ウルトラマン研究序説」の編者でもあり、 あの「シーマン」というゲームもつくり、 いま「大玉」という任天堂のゲームも開発中
マッキントッシュ伝説1 マッキントッシュ誕生の真実
マッキントッシュ伝説2 林檎の樹の下で -アップル日本上陸の軌跡-
ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術 (幻冬舎セレクト)
吉田建さんと斎藤由多加さんの本を読んだ。斎藤さんが吉田建さんにインタビューしている形なんだけど、二人ともクセ、強っ!!て思いました。 面白かったのは、吉田建が「俺はロックミュージシャンと自称したことはない。」と言ってること。 おお、そうなんですね。 私のようなジュリーファンには建さんは、ロックのバンドマンでベーシストで、イカ天の辛口審査員で、プロデューサー!という印象があるが、確かに長い経歴を見ていくと関わってきた人の多さに驚くし、やってきた音楽の種類も多岐に渡るんですね。 本の中で、ミュージシャンとアーティストの違いを明確に説明しているところ、なんか面白い。ネタバレになるからここでは書かんけ…