雲中街文創聚落は、日本統治時代の1937年に建てられた日式住宅(日本家屋)の警察官の宿舎で、リノベーションされて2014年にオープンした。1994年には、歴史的建築物として登録されている。 宿舎群は全部で8棟あり、そのうち6棟がすでにリノベされオープンしている。リノベ後は、カフェ、アート工房、雑貨店などが入居し、伝統工芸の体験ワークショップなど多彩な文化体験を提供し、地域の文化観光スポットとして機能している。 そして2024年末から、残り2棟の宿舎のリノベーションが始まっていて、文化観光スポットとしての魅力向上が楽しみである。(訪問年月:2020年2月、入居テナントが更新されている) △さまざ…