役記事を再開するが 今回は大車輪だ まず大車輪と言うと 筒子のタンチー一色の中張牌は7種なので1通りしかない>を想像するだろう そこで断幺に限った形で別名をあげると 断幺車輪・現代車輪・車輪滾々とか純正清七連など強調した別名が多い 次に歴史だが昭和42年に日本牌棋院が出した「勝つ麻雀」と言う本で 初めて世に広がっていった その本によると牌姿は筒子の1〜7の連続した七対子であり 当初は断幺である必要はなかったのである それがいつの間にか断幺だとシンメトリーで美しいのか知らないが 断幺を必要とする条件が広がって現在に至るが 任天堂の一部ソフト等では筒子の清一色なら七対子だけで成り立ったり 車輪なの…