ミステリー評論家。1953年京都生まれ。早稲田大学卒。師事する権田万治との共同監修による『日本ミステリー事典』(新潮選書)で第1回本格ミステリ大賞を受賞。
玉嶺よ ふたたび 陳舜臣推理小説ベストセレクション (集英社文庫) 著者 : 陳舜臣 集英社 発売日 : 2009-04-17 ブクログでレビューを見る» 陳舜臣のミステリ作品集『玉嶺よ ふたたび 陳舜臣推理小説ベストセレクション』を読みました。陳舜臣の作品は、先日読了したアンソロジー作品『枯草の根 陳舜臣推理小説ベストセレクション』以来ですね。-----story-------------日中戦争の時代、抗日ゲリラが活動する中国で事件にまきこまれた日本人青年の、愛と青春の軌跡、表題作「玉嶺よふたたび」のほか、唐の詩人の遺稿をめぐる、謎の密室殺人事件をえがく名作「方壼園」。倭寇に親を殺された少…
枯草の根 陳舜臣推理小説ベストセレクション (集英社文庫) 著者 : 陳舜臣 集英社 発売日 : 2009-01-20 ブクログでレビューを見る» 陳舜臣のミステリ作品集『枯草の根 陳舜臣推理小説ベストセレクション』を読みました。陳舜臣の作品は、先日読了したアンソロジー作品『炎に絵を 陳舜臣推理小説ベストセレクション』以来ですね。-----story-------------中華料理店主の探偵・陶展文の推理が冴える。華僑の大富豪が神戸を訪ねた直後に、中国人高利貸しが殺された! 陶展文が見事な推理で解決する「枯草の根」。ほかに短編「王者の財宝」、単行本未収録の3短編からなる名探偵シリーズ傑作集。…
炎に絵を 陳舜臣推理小説ベストセレクション (集英社文庫) 著者 : 陳舜臣 集英社 発売日 : 2008-10-17 ブクログでレビューを見る» 陳舜臣のミステリ作品集『炎に絵を 陳舜臣推理小説ベストセレクション』を読みました。陳舜臣の作品は、昨年11月に読了したアンソロジー作品『探偵の誇り 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 6』に収録されていた『崩れた直線』以来ですね。-----story-------------陳舜臣の本格ミステリー作品集!父に着せられた革命資金横領疑惑を晴らそうとする主人公に迫る危機。やがて明かされる衝撃の真相!? 名作「炎に絵を」、直木賞受賞作「青玉獅子香炉」他…
「ミステリファンに挑戦、ミステリの帯クイズ」第201問! この帯はなんの本でしょうか? 緻密なトリックとしなやかな謎解き本格派待望の書下ろし長編推理小説 映画界のトップスターに嫁いだシンデレラガールに忍び寄る変死した美しき先妻の影 第201問の答えは 明日。コメントで解答を書いてみてね。 第200問 の答えは 『泡坂妻夫引退公演』(泡坂妻夫/著、新保博久/編、東京創元社、2012)でした。 中には第一幕「絡繰」第二幕「手妻」の2冊が入っています。 2019年に創元推理文庫から『泡坂妻夫引退公演 絡繰篇』『泡坂妻夫引退公演 手妻篇』として出ました。文庫化にあたって、新保教授の解説が加筆修正されて…
昨日に「本の雑誌」2月号が届きましたが、これが500号とのことです。 これを記念して、2月号は500号記念特集となっています。 この特集をみますと「本の雑誌」が創刊されたのは1976年4月とのこと です。当方は比較的早くにこの雑誌のことは知ったのですが、どのように すれば入手できるのか皆目わからずでありました。このような状況が何年 か続いたように思います。 そのうちにこの雑誌を入手した人から送ってもらうことができて、読む ようになったのですが、そのときにはすでに15号くらいになっていたはず です。 なにせ商業出版物といえるかどうかの時代でありまして、いつでるのか もわからない状態でありました。…
★ 平山雄一さんが、『都筑道夫創訳ミステリ集成』(作品社)において「註」に協力されています。 ・『都筑道夫創訳ミステリ集成』、作品社、2022年2月28日発行、A5判上製、定価5,600円+税 都筑道夫創訳ミステリ集成 作者:ジョン・P・マーカンド,カロリン・キーン,エドガー・ライス・バローズ,新保博久,堀燐太郎,平山雄一 作品社 Amazon ※作品社のHPも、ご覧ください。 sakuhinsha.com