こんにちは、ねっこです。 アメリカで若者の就職難が深刻化し、Z世代が直撃されているという話題です。米労働省の雇用統計によると、8月の失業率は4.3%と、この数年で高めの水準にあります。 特に新卒や若年層の就職状況が厳しく、ニューヨーク連銀の調査では2025年第2四半期の新卒失業率が5.3%、アンダーエンプロイメントは41%を超えていました。 背景にはAIによる初級業務の自動化が進んでいることがあり、会計や法務、カスタマーサービス、そして初級エンジニアなどの領域で仕事が削減されやすい状況が広がっています。 働き始めの仕事は、経験を積むための「入口」として大切なものですよね。でも今、その入口が狭く…