どうも、先日インフルエンザの年別死者数を調べていたyasudaspeedです。 新型コロナウイルス感染症が国内で確認されてから1年なので、インフルエンザと死者数が比較できる、という訳です。 インフルエンザが直接死因の場合、2018年が3,525人、2019年が3,571人。 超過死亡(インフル起因で肺炎で死亡等)だと、1952~2008年の年平均で1万3045人。 対して新型コロナの2021年1月15日時点の死者数は、4,379人。 1年間の関連死(呼吸器系疾患の悪化は含めるが、倒産や解雇による自殺は含まない)で比べると、インフルエンザの約3分の1。 インフルエンザの場合、ワクチンの接種が広く…