「季節風」の友人、土山優さんの新刊がついに出ました。 『アンネはなぜ死んだのか 十年間の旅の記録』というタイトル、まさに! 優さんは、同じユダヤ人でも生き残った少女もいる中でアンネはなぜ死んだのか、という問いを持ち、そこをきっかけにヒトラー、ホロコースト、ヒトラーの暗殺を計画した男ゲオルク・エルザ―、白バラという大学生のレジスタンスの集団を追い続けていました。それが10年間の旅です。参考資料を読みつくし、現地に行き、その場に立ち、時に書くことができなくなり、苦しんで苦しんで生み出した一冊。 他にも、私が知らなかった事実がありました。 3分の2くらい(?)は、「季節風」のルポルタージュとして連載…